• Blogimage

今年も後半戦へ

 

みなさまお元気でお過ごしでしょうか。まだまだパンデミックの最中ですが、自分のミッションを見失わず突き進んでいる人の活躍は素晴らしいですね。大谷君。。という声も聞こえてきそうが。

このところオリンピック開催の是非については揺れ動いてきましたが、先日の甲府の聖火ランナーにノーベル医学生理学賞の大村智先生が御年85歳で出場されているのは、驚きでした。しかも、今日の発表で「興和」は大村先生のイベルメクチンのコロナの治験を始めるようですね。この薬は何年も前から知り合いから一部の難病にも効果があると聞いていたので、コロナの治療薬としても効果があるのかと、改めてこの薬のすばらしさに灌漑深いものがありました。国産の治療薬に期待したいものです。

picture-for-setsumeisho-002コロナの時期だからこそ、見えるものがあったり、自分のミッションが何かを問いたり、そして突き進む行動も必要ですね。

 

田中真由美