世界最大の植物、豪シャーク湾で発見 4500年かけ180キロにわたり拡大か
みなさまこんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。日本は少しずつコロナ前の日常を取り戻しつつありますが、ウクライナの戦争を見てると、世界の平和がいつ戻ってくるのか、と思います。
米国はミサイルシステムをウクライナに供与すると発表していますが、ロシア領内に対する攻撃は支持しないと言っても、戦争ですからこれ以上の緊張は高まって欲しくないですね。トルコでの話し合いに進展が見られることを期待したいものです。
さて、東京も日中は気温が高くなり夏日が増えてきています。
「オーストラリア西岸のシャーク湾でこのほど、米マンハッタン島の約3倍の広さにわたって広がっている海草が見つかった。地球上で最も大きな植物だという。この研究は学術誌「Proceedings of the Royal Society B」に1日に掲載された。
通常は1年に最大35センチ程度成長するといい、少なくとも4500年もの時間をかけて1つの種子から広がったと考えられる。
西オーストラリア大学の研究者たちによると、この海草は約200平方キロメートルもの範囲を覆っている。
研究者も仰天」
ラエラエルが住むのはゴールドコーストですが、パースは西オーストラリアの州都で、大変美しい街ですが、そのパースの北約800キロにあるシャーク湾で発見されました。世界は広い!
田中真由美