クリスマスプディングの6ペンス銀貨
みなさま、いよいよ年の瀬となりましたね。盛り上がったW杯も終わり、私たちはスポーツの力を感じエネルギーをもらったわけですが、一方ウクライナのように極寒の中で暖を取ることすら難しくなっている国があることを忘れることはできません。表彰式に登場したフランスのマクロン大統領を見て、EUの多面性、多様性を感じました。
さて、師走も押し迫ってきていますが、私はラエラエルのDVDを一晩中かけて、頭も目もすっきり。ラエラエル博士のエネルギーは色んな細胞に働きかけてくれるんだなと、お客様同様、私も日々実感し感謝しています。
さて、先日ある講演の中で、イギリスのクリスマスプディングの話を初めて聞きました。中に6ペンス銀貨を入れるのが慣し。6ペンスは現在鋳造されていないようですが、古い銀貨や記念硬貨を入れて作り、食べているときに中からコインが出てきたら、その人は幸運に恵まれると言われているそうです。故エリザベス女王たちも、1人1つずつ記念銀貨をプディングの中に隠したとか。国が違えば、また色んな習わしがあるんですね。
みなさまにも、幸運を!
田中真由美