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newヘビ年にちなんで再生、復活、発展を

みなさまお元気にお過ごしでしょうか。日本列島を寒波が包み、しばらく厳しい寒さが続きそうです。乾燥も注意が必要ですね。

米国ではロサンゼルスの山火事は大変深刻で、先日も米国帰りの友人がロスの空港など市街地に焦げ臭さが広がっていると話していました。本当に甚大な被害状況で早く火災が鎮火することを願いたいものです。

さて、今年はヘビ年、暦では乙巳(きのとみ)となり、60年に一度の縁起の良い年だそうです。

2025年は「発展と再生を意味し、努力が実を結ぶ勢いある成長の年」と言われています。

とりわけ、ヘビの中でも特に、白蛇が特に縁起の良い生き物として知られています。

白蛇は、財運や繁栄をもたらす神として信じられている弁財天の使いとされており、弁財天が祀られる神社に参拝すると財運が上がると言われています。

ヘビは古来より再生、復活を象徴する生き物。今年は蛇のお守りなど身に付けたりするのも良さそうですね。自分で心も体もコントロールして元気に過ごしたいものです。

天然石ラブラドライトのヘビ

長生きするには「抗酸化物質」を摂るべき

「フランスのアンチエイジング医学の権威クロード・ショーシャ博士は、老化を遠ざけて若返るためには「身体の酸化」を避けなければならないと言います。「身体の酸化」とは細胞の炎症、つまり細胞を包む細胞膜に傷のできた状態のことで、がんの原因になることさえあります。

年齢を重ねると、程度の差こそあれ、細胞の炎症は必ず起こるものですが、ショーシャ博士は「細胞の炎症を極力抑えることで、50歳の見た目のまま120歳まで生きることも可能」と言います。炎症を最小限に抑えるためには、細胞が必要とする栄養素をきちんと送り届けて、炎症が起きても速やかに修復できるようにしなければなりません。」

寒い時期ですが、元気にまいりましょう。

        田中真由美

           

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